仙台市史 通史編2 古代中世
¥3,143(税込)
市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。
「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。
■発行日:平成12年3月31日
■サイズ:A5判/14.8×21.0 cm
■頁数:501ページ
■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市
■印刷:仙台市史印刷共同企業体
凸版印刷㈱東北事業部
笹氣出版印刷㈱
【目次】
序章
古代・中世の仙台
第1章 古墳の時代
古墳時代社会の成立/激動する仙台平野
第2章 陸奥国と仙台平野
陸奥国の始まりと郡山遺跡/多賀城とその支配/公民と蝦夷
第3章 律令社会の変貌
大戦争とその後/寺と社
第4章 兵と歌枕
荘園と公領/文治奥州合戦
第5章 留守氏と国分氏
鎌倉の御家人たち/村と市と在家/北条氏の進出
第6章 多賀国府から大崎御所へ
岩切城合戦の時代/探題と国人/館をめぐる生活
第7章 戦国の動乱
深まる戦乱/留守分限帳の世界
終章
千代から仙台へ
特論
古代陸奥国の瓦/奥州伊達氏の系譜
仙台市史(博物館のページが開きます)
https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html
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