仙台市史 通史編4 近世2

仙台市史 通史編4 近世2

3,143(税込)

市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。 「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。


■発行日:平成15年2月1日 
■サイズ:A5判/14.8×21.0 cm

■頁数:603ページ

■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市  
■印刷:仙台市史印刷共同企業体
      凸版印刷㈱東北事業部
      笹氣出版印刷㈱  

【目次】

序章
第1章 伊達騒動
綱宗の逼塞/後見人政治/谷地紛争と刃傷事件
 

第2章 藩政の展開
綱村・吉村の政治/藩財政の動揺/警察・消防の整備
 

第3章 仙台城下の景観と構造
城下町の景観/武家屋敷と武士/町と町人/寺社と門前
 

第4章 城下産業の発展
城下商人仲間の成立と展開/六仲間の成立/流通機構の拡大
 

第5章 城下の生活
武士の生活/庶民の生活/城下の家族と女性
 

第6章 村々の生活
村のしくみ/村の年中行事と芸能/山村の実態
 

第7章 士民の文化活動
藩校と塾・寺子屋/茶の湯と能楽/仙台の武道/美術文化の隆盛
 

特論
潜穴/仙台藩江戸屋敷とその変遷

仙台市史(博物館のページが開きます)

https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html

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