仙台市史 通史編6 近代1

仙台市史 通史編6 近代1

3,143(税込)

市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。
「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。


■発行日:平成20年3月31日

■サイズ:A5判/14.8×21.0 cm

■頁数:513ページ
■編集:仙台市史編さん委員会 
■発行:仙台市  
■印刷:凸版印刷㈱東北事業部

【目次】

序章
第1章 仙台藩の明治維新
戊辰戦争/藩の解体と城下の変貌
 

第2章 地域社会の御一新
地域の統合/文明開化と人びとの暮らし/明治維新と地域経済の近代化
 

第3章 自由民権運動とジャーナリズムの展開
自由と民権を求めて/国会開設と私擬憲法草案/新聞・雑誌の発刊と発展
 

第4章 仙台市の誕生
都市化の進展と市政の推移/市営事業の展開/市民と経済
 

第5章 近郊農村の近代
村の行政/村民と経済
 

第6章 市と村の財政
仙台市財政の推移/明治期の村の財政
 

第7章 日清・日露戦争期の政治と民衆
第二師団と仙台/地域社会の変化
 

第8章 学都の形成と文化環境
教育体系の成立と拡充/文化活動の動向
 

第9章 近代社会のなかの宗教
維新期の宗教/宗教と社会活動
 

第10章 明治期生活の諸相
生活と憩い/明治の生活暦/明治の社会と女性

仙台市史(博物館のページが開きます)

https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html

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