仙台市史 通史編7 近代2

仙台市史 通史編7 近代2

3,143(税込)

市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。 「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。


■発行日:平成21年7月31日 
■サイズ:A5判/14.8×21.0 cm

■頁数:573ページ

■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市  
■印刷:凸版印刷㈱東日本事業部

【目次】

序章
第1章 大正期の市政と財政
仙台の発展と市政/大正期の財政
 

第2章 大正デモクラシーと普通選挙運動
大正デモクラシーの時代/憲政擁護運動と普通選挙運動
 

第3章 産業と経済
交通・電信・電気事業/農林漁業/商工業
 

第4章 社会の動向
社会環境の変化/社会事業
 

第5章 教育拡充と新教育の展開
教育機関の拡充/大正期の新教育/社会教育への歩み
 

第6章 大正、昭和期の文化
新しい風俗と都市の変貌/文化の諸相/人びとの生活暦
 

第7章 昭和前期の市政と財政
昭和前期の市政/恐慌と財政
 

第8章 産業経済の変化
交通体系の拡充/東北産業博覧会と諸工業
 

第9章 恐慌と産業経済
恐慌と銀行再編/農業恐慌とその影響
 

第10章 変動する社会と人びとの生活
世界大戦と軍都の変動/教育の変化/地域に根ざした教育をめざして/民衆運動/大正デモクラシーと戦争と女性
 

第11章 戦時体制と仙台空襲
戦時体制/戦時体制下の財政/仙台空襲

仙台市史(博物館のページが開きます)

https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html

数量