仙台市史 通史編8 現代1
市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。 「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。
■発行日:平成23年5月31日
■サイズ:A5判/14.8×21.0 cm
■頁数:599ページ
■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市
■印刷:今野印刷株式会社
【目次】
序章
第1章 敗戦後の市町村制
占領期の仙台市政/新しい行政組織/人口の急増/占領期の財政
第2章 市政の転換
革新市政/周辺町村の再編/高度経済成長期の財政
第3章 戦災復興から高度成長へ
戦災復興事業/工業都市化の構想/新産業都市と仙台
第4章 市営事業
交通/ガス/上水道/市場
第5章 公益事業
鉄道/郵政・電信・電話・専売/電気事業の再編と仙台
第6章 福利・厚生事業
社会福祉と青少年育成/生活保障/衛生問題/医療
第7章 諸産業と金融
農地改革/農林水産業/商工業/地方金融の展開
第8章 市民と社会
社会運動/女性の社会進出/市民の政治意識
第9章 教育
敗戦と教育/教育制度の改革/新教育の展開/戦後教育の転換/社会教育
第10章 文化活動・レジャー
戦後の文化/市民の楽しみ
仙台市史(博物館のページが開きます)
https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html
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