仙台市史 通史編9 現代2
市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。 「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。
■発行日:平成25年3月31日
■サイズ:A5判/14.8×21.0 cm
■頁数:635ページ
■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市
■印刷:笹氣出版印刷株式会社
【目次】
序章
第1章 都市圏の拡大と政令指定都市
人口動態と仙台市政/周辺市町村の変化と広域行政/政令指定都市へ向けて
第2章 行財政の推移
行政組織の拡大と市民/財政の変貌/国際化の進行
第3章 大都市への成長とまちの変容
都市づくりの転換/大都市化とまちの変容/新しい都市基盤の整備/宮城県沖地震と防災都市の建設/「杜の都」としてのまちづくり
第4章 公営事業
交通事業/ガス/上水道/市場
第5章 公益事業
鉄道・バス・タクシー/郵政・電信・電話・専売/東北電力
第6章 厚生・環境整備事業
社会福祉事業/生活保障/医療/環境行政の展開/墓地・火葬場の整備
第7章 諸産業と金融
農林水産業/商工業/金融
第8章 市民と社会
社会運動/広がる女性の活動/市民の政治意識
第9章 教育
学校教育の発展/教育環境の変化/社会教育と生涯学習
第10章 文化活動
文化振興の動向/地方文化の発展/文化施設の充実と史跡・文化財/テレビ・ラジオと映画/スポーツの普及/名誉市民
仙台市史(博物館のページが開きます)
https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html
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