仙台市史 資料編2 近世1 藩政
¥4,191(税込)
市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。 「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。
■発行日:平成8年3月31日
■サイズ:A5判/14.8×21.0 cm
■頁数:535ページ
■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市
■印刷:仙台市史印刷共同企業体
凸版印刷㈱東北事業部
笹氣出版印刷㈱
【目次】
1. 藩の成立
政宗時代/藩制の整備/藩と家臣
2. 伊達騒動
綱宗の隠居/後見政治/評定と刃傷/藩の安泰
3. 藩と幕府
家督相続/参勤交代/献上と屋敷拝領/普請と上米
4. 藩の建て直し
藩政の動揺/享保の改革/蔵元と財政/幕末の財政
5. 社会と文化
正史・地誌の編纂/養賢堂/年中行事/上書
6. 藩の解体
蝦夷地警固/開国の影響/戊辰戦争
解説
概説/解題
仙台市史(博物館のページが開きます)
https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html
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