仙台市史 資料編4 近世3 村落
¥4,191(税込)
市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。 「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。
■発行日:平成12年3月31日
■サイズ:A5判/14.8×21.0 cm
■頁数:587ページ
■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市
■印刷:仙台市史印刷共同企業体
凸版印刷㈱東北事業部
笹氣出版印刷㈱
【目次】
1. 藩の村落政策
藩政前期の村落制度/租税制度/村落政策の転換
2. 村政一般
初期村政/大肝入と肝入/山守/年貢・諸役
3. 給人・足軽
在郷武士/農民から武士へ/在郷足軽
4. 宿駅・街道
宿場町と検断/荷物の運送/二口の番所
5. 水利・土木
新田と用水/用水権相論
6. 生業
山林の利用/山立猟師/農作業/特産物/村の醸造業/柳生の紙漉
7. 凶作・飢饉
凶作への対応/農民騒擾
8. 生活文化
家と生活/契約講/秋保の温泉/孝義録/村の芸能/入寺
解説
概説/解題
仙台市史(博物館のページが開きます)
https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html
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