仙台市史 特別編3 美術工芸

仙台市史 特別編3 美術工芸

6,285(税込)

市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。
「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。


■発行日:平成8年3月31日
■サイズ:B5判/18.2×25.7 cm

■頁数:590ページ

■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市  
■印刷:仙台市史印刷共同企業体
      凸版印刷㈱東北事業部
      笹氣出版印刷㈱

【目次】

はじめに
古代・中世の美術/近世の美術/近代・現代の美術/仙台の美術工芸の視点
1. 古代・中世
古代以前の美術/古代・中世の美術
特論1 仙台市に伝わる平安・鎌倉時代の仏像
 

2. 近世
近世の美術と工芸/仙台開府時代の美術/藩政時代の美術/伊達家をめぐる美術
特論2 近世の仏像
 

3. 近代・現代
仙台の近代絵画・彫刻/仙台の近代工芸
特論3 「無名会」と東北大学の教授たち/特論4 ブルーノ・タウトの描いた仙台

仙台市史(博物館のページが開きます)
https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html

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