仙台市史 特別編5 板碑
¥5,238(税込)
市制100周年記念事業として編さんが行われた『仙台市史』は、原始から平成元年に仙台が政令指定都市となるまでの事象を扱っています。 「通史編」9巻のほか、古代から現代までの歴史資料で構成される「資料編」13巻、特定のテーマを詳しく掘り下げた「特別編」9巻に「年表・索引」1巻を加え、全32巻を刊行しています。
■発行日:平成10年3月31日
■サイズ:B5判/18.2×25.7 cm
■頁数:580ページ
■編集:仙台市史編さん委員会
■発行:仙台市
■印刷:仙台市史印刷共同企業体
凸版印刷㈱東北事業部
笹氣出版印刷㈱
【目次】
用語解説 主要文献一覧 主要梵字一覧 資料編
1. 七北田川流域 根白石・七北田地区/岩切地区/原町・高砂地区
2. 広瀬川流域 大沢・広瀬地区/旧仙台城下地区/七郷・六郷地区
3. 名取川流域 秋保・生出地区/西多賀・長町地区/中田地区 コラム 東光寺境内の出土遺物/燕沢「蒙古の碑」/霊場・青葉山/柳生八日市出土の銅鏡 解説編 仙台市の板碑/板碑の分類と編年/板碑にみえる種子の時代相/石材としてみた板碑 編年データ一覧/資料所在地点一覧/所蔵者・管理者一覧
仙台市史(博物館のページが開きます)
https://www.city.sendai.jp/museum/sendaishishi/kikanshokai/index.html
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